婚約者の出身地が大きく離れている場合、どこで式を挙げるかは両家で話し合うことが大前提です。両出身地の中間の地点にする場合は両家の負担する交通費なども同じくらいになります、が、今回のような場合は、たまたま新婦が挙式場所の出身だったことで、新郎側の負担が大きくなってしまいました。新郎の勤め先の関係から束京にしたわけですから、新郎の都合で決まったともいえ、新郎側の負担が多くなるのもやむをえないことといえます。新郎側もこだわっていないようなら、新婦側はとくに申し出ることもないでしょう。一般的には、宴会場スタッフなどの式場関係者や、受付の友人、司会者、カメラマンなどへの会場でのマ心づけ」(祝儀)などを新郎側も相応に用意することになっています。そこで、「心づけ」や「お車代」についてはすべて新婦側か用意したいと申し出てみてはいかがでしょう。招待した親戚や友人関係の交通費や宿泊代、司会者へのお礼やお心づけ」などを含めて挙式の全費用を算出し、どちらの招待客が多いとか、どちらのほう、が交通費などの負担が多いとかに関係なく、その二分の一ずつを両家で負担することにしたいと提案してみてもいいでしょう。